Thunderbirdの日記

桜梅桃李 鏡花水月

ぢてんしゃ

サイコロリング10 小浜の夕陽

諏訪の池から下る途中から見た夕焼け前の景色。新しい道路をノーブレーキで下る。勾配が足りず、最高速は56.7km/hだった。50Km/hを超えると、空気の壁を感じる。1300円の中国製ヘルメットの風切り音がやかましい。暗くなる寸前にゴールに到着。小浜温泉から…

サイコロリング9 諏訪の池

目的地の諏訪の池。長崎市にある諏訪神社の大元の神様が奉ってある。正式名称は「休暇村雲仙」だったと思う。。。向こう側に見えるのが雲仙で、灰色っぽいのが噴火で出来た溶岩ドーム。平成新山と呼ばれている。雨が降らないので、水位が下がっている。車の…

サイコロリング8 上り坂

今回のサイコロリング最大の難所。北有馬から諏訪の池までの登り。地図で見ると、最初は緩やかだが、だんだん勾配がきつくなる。バス停が「坂上」と、分かりやすい名称になっている。天こぶの巣が幾重にもあった。一番軽いギャーッで時速4~5km/hで登る。…

サイコロリング7 昼食

登山する前にコンビニに寄って、駐車場の地べたに座ってご飯を食べた。店内にヘルメットをかぶったまま入って来てるおぢさんがいた。足下をみると、裸足だった。サイコロ仲間に教えると、よしっとかけ声を掛けていた。支払いが済んで表に出たら、裸足の大将…

サイコロリング6 赤橋

町おこしの1億円で作られた橋。渡ると歴史資料館があるが、入ってる人を見たことがない。この下の堤防で、男ゆ○ぞう先輩がバイクで海に落ちた。悪ガキ時代の集合場所だった。まだ何かを作るのか、工事が行われていた。

サイコロリング5 古井戸

小学生のころに毎日通った通学路にある井戸。高度経済成長期に掘られたもの。内部を覗くと、コンクリの枠はなく、石垣のまま。たまにカニがいたので、しょんべんをちびっていた。前は手漕ぎポンプで水をくみ上げていた。CRC5-56を使えば、まだ動くだろうか。…

サイコロリング4 海岸の駐車場

駐車料300円。1ヶ月か1日か分からないが、安いと思う。連休だったが、1台しか停めてなかった。目の前は有明海。対岸は天草。潮の流れが速く、もろに塩害がある。長期で駐車するとこうなる。持ち主が帰って来て、普通に乗って帰ったらびつくりする。ワ…

サイコロリング3 プロカメラマンの流儀

プロカメラマンの撮影現場に出くわした。近寄りがたいオーロラを出していた。ズームは使わず、足で前後に移動して構図を決めている。技術の枠(粋ではない)を集めた、高度なズーム機能は使わない。膝と腰と肘のバネを使って、ブレを吸収している。特に重心…

サイコロリング2 灯台 急流 釣れない魚

灯台を下から見上げたところ。灯台に渡る橋。釣れない魚釣り。満ち潮の流れ。同じく満ち潮の流れ。上の構図から、ちょっと右を見ると潮の流れが全然違う。中学生の頃は、ここで泳いでいた。改めてみると、自分の子供にはさせたくないと思った。シケている訳…

サイコロリング1 早崎県立公園

多分こんな名称だったと思う。仲間とサイコロリングに行ったときに撮ったもの。国立公園だと宣伝していたが、県立だった。中央より1/2左側に見えるのが、岩戸山。誰かが座禅した岩がある。3年座ってたと聞いているが、ものすごく足がしびれると思った。ずっ…

ある日の思ひ出 自分編

↑ 実際に怪我したときに乗っていた、壊れる前のぢてんしゃ。基本的に無茶ばっかりしていた。中学生になって最初の夏休みに、おかあさんから、かき氷のイチゴ味のシロップを買ってくるようにお使いを頼まれた。昼ご飯前だったので、急いで出発した。まだ新し…

ある日の思ひ出 き○お君 ぢてんしゃ編

き○お君の兄貴が、ぢてんしゃを買って貰った。学校帰りの集団下校時にそれを聞いた。それまでは、どこに行くにも歩いていた。中学生になると、いいことがあるんだと思った。ランドセルを家に置いて、そのまま見物に行った。き○お君の兄貴はぢてんしゃの掃除…

ある日の思ひ出 もじ先輩編

もじ君は、いつも同級生とつるんでいた。話し方がもじもじしてるからもじ君と呼ばれていた。体格がよく、中学生のころから大関みたいな貫禄があった。町内の海水浴場に遊びに行ったときに、駐車場から砂浜に繋がる下り坂に、何のための山なのか、土を1mぐら…

石橋ぢてんしゃ

足腰が弱り、立つことが困難になってくる前に、下半身を鍛えるためにぢてんしゃを買った。最近よく見かける高級品ではなく、ママチャリに毛が生えた程度のもの。石橋ぢてんしゃのアンカー。地元商店街の繁栄のために、島原市で購入。現物を見ないで注文した…