Thunderbirdの日記

桜梅桃李 鏡花水月

読書感想文

 

大きくなったら頭が良くなりたいと思っているので、

月に10冊ぐらい本を読む。

(殆どバイクとカメラの本)

 

※ジーパンが破れてますか?

 

買うともったいないので図書館を利用している。

 

西洋人と東洋人のハーフ(トワイライトゾーン)である私は、

どちら贔屓で読んでいいのか分からなかった。

 

ちなみにおかぁーさんは北洋人である。

 

西洋人代表は、文明堂のカステラか花屋のオランダ屋で、

東洋人代表はもちろん東洋の魔女である。

 

西洋人の木に対して東洋人が森であるならば、

tree versus forestの関係となり、

登ったことはないがスカイツリーは西洋人の可能性がある。

 

ブルース・リーは、「考えるな、感じろ」と言っていた。

 

森繁久弥さんは、「着眼大局」と言っていた。

 

私は、「そんなものどっちがいいと決めんでも、

そのときの状況によって変わるだろう」と言った。

 

本の内容をまとめると、西洋人は頭が小さいので、

目が寄っていて近眼が多く、近くにある木しか見えないが、

東洋人はムダに頭が大きくて目が離れているので

広い範囲を見ることが出来る。

 

ちなみに三角測量の場合は、測定可能な一辺が

長い方が誤差が少なくなるので、結果の精度が良くなる。

(ピッタンコの定理より)

 

なので同じ物を見ても、どこを見ているかの違いにより

印象に大きな違いがある事になる。

 

レストランの陳列ケースを見て食べたいのを選ぶとき、

西洋人はチキンライスと言うが、

東洋人は陳列ケースと言うだろうか?

 

「かわいい子には旅をさせよ」と言うが、

私的には、「かわいい子には声を掛けろ」である。

 

何故かと言うと、後で後悔したくないからである。

 

瞬時に物の価値を判断出来るように感性を磨き、

日々鍛錬することで、マーケティング感覚を身につけ、

付加価値を最大化するための提案を行う。

 

右目で本を読みながら、左目でYouTubeを観て、

右手はマウスを動かしながら左手でマッサージを行い、

右耳でラジオを聴き、左耳で教育テレビの声を聴きながら

長い右足でページをめくり、長い左足は雑巾で床を拭く。

 

まさしく錯乱状態である。

 

昔から「目は口ほどにものを言う」という。

 

まだ修業中の身で若輩者であるが、

目でしゃべる練習もしている。

 

 

ヒマワリが咲いたのでもうすぐ梅雨入り。

 

大好きなナメクジの季節である。

 

 

そんなことを考えながらXRに乗り、

森に行って木を見てきた。

 

 

 

 

おまけ。

こんな扇風機が欲しいと思った。