Thunderbirdの日記

桜梅桃李 鏡花水月

湯たんぽ




中国から雑伎団(寒気団?)が攻めてきて、
土曜日の朝は雪だるまだった。

最近の冷え込みは尋常ではなく、
これで野宿したら生命の危機にさらされる。

私は戦地の最前線に駆り出されても耐えられるように、
過酷な寒さでも寝れるように日頃から鍛えている。

最近はトランポリン大統領と北朝鮮の動向もあり、
より実践的な訓練となった。

毛布を2枚と冬用の布団を2枚着て、
敷き布団の上に冬用の厚い敷きパッドを
2枚重ねているが、気が向いたら
久留米はんてんも上に乗せている。

足が長すぎるので冷えるのかも知れないが、
毛布にくるまってもつま先がじんじんする。



そこで登場したのが、日本古来から伝わる
伝統芸能の湯たんぽ。

沸騰したお湯を満タンに入れ、ネコ柄の毛布に下に入れた。

長い足をくっ付けるとだんだん温もり、
5分耐えると真っ赤に腫れ上がる。

地獄の訓練である。

夜中に喉が渇いたら飲むことも出来、
本気を出せばコーピーも作れる。

名付けて「湯たんぽコーピー」。



くそ寒い中をさんざん走り回り、
いつものアジトに着いた頃には鼻水が垂れたので、
ドラッグストア モリの福引き券を集めて
ガラガラを回して外れて貰ったポケットティッシュ
もったいないと思いながら辛抱して使った。

ティッシュを乾かしたら再利用出来ますか?

人それぞれ、価値観の違いがあると思った。


おまけ。

こんな訓練も必要だろうかと思った。