イタリア単独旅行 後編
前回は正確なセメントで分かりやすかったと思う。
旅行代理店の広告を見たことがあるので、
海外の話はだいたい知っている。
何の説得力もないが。。。
注文から30分以内に配達してくれる、
フライングピサ屋さん。
イタリア旅行のベストショットに認定。
町内の写真展でも優勝を狙えると思った。
燃えたドラゴンの撮影でも使われた。
大きな避雷針。
大村市国立医療センター。
右側最前列の赤い帽子は ヨハネ・パウロ二世。
最後尾はルパン三世。
街角のスマップ。
長崎は石畳が多い。
四国ではない。
ローマの高級ホテル。
県営住宅。
この写真をベストショットNo.2に認定。
寝癖デスベンツのオーナーしか入れないカフェ。
ホンダ車のオーナーでも、寝癖がついていれば
入ることが出来る。
天使と悪魔の舞台となった教会。
私は天国と地獄が多い。
正式名称はドイツ語で Pan American Airways
発音は 鼻に掛かった♭から♯に変化しながら、
パン ナメーリカ 3丁目の夕陽エアウェイズ。
ミュージシャンであるが故に発音にはこだわりがある。
真ん中の下部にブロッケン現象が見られる。
これは滅多に見られない。
キン肉マンに出てくるブロッケンの親戚である。
飛行機の窓を開けて大声を出したり、
前の人の髪の毛を引っ張ったり、
後ろの座席の人に愛想を振りまいたり、
貧乏揺すりをしたり、
銭湯に行ったりしながらゆっくり過ごす。
4時間の乗り継ぎの待ち時間があって、
更にヒレンツエに移動する。
やはりビジネスクラスは楽である。
なので、出来るだけビジネスクラスの
近くのエコノミーを取ってお金持ちの雰囲気を味わう。
本気を出せば立ち見席でもかまわないと思った。
お土産は朝鮮飴か三角ペナントが良かったのだが、
最近はハイカラな物に変わっている。
英語もイタリア語もおフランス語も話せず、
節約のため携帯も止めた環境の中、
噛みまくる長崎弁とボディアクションを頼りに、
ガイドなしの旅で生きて帰って来たことは評価出来る。
テレビで旅ザルを見てる成果だろうと思った。
井の中の蛙 大海を知らずというが、
海は広いな大きいなという意味である。
これからは男も女もサバイバルで生き抜ける
タフな行動力が大切になることが分かった。 
