ファントム2 分解
丸裸。
おそらくこうなることは予想していた。
心臓部のコントロールユニット。
無理矢理詰め込んである。
コネクターを全部外して、
確実にさし直す。
引っ張ってみると、緩いのがあったので、
セロテープで隣のとくっつけた。
ネジも全部増し締めした。
動力部のESCとモーター。
ネジ受け部が、樹脂なのか金属なのか
分かるように写真を撮っておく。
ネジには、緩み止めが塗ってあった。
これは親切。
アンテナの貫通部は、
シリコンで保護してあった。
コンパスの電線はそのままだったので、
ビニルテープで保護した。
かなり神経質。。。
スコッチ スーパー88。
このテープはちょっと高いが、
耐久性の絶対的王者である。
心配なのはジンバルの配線。
根気が続かず、そのままにした。
子分に本体を持たせて、
とーーーーくまで走らせ、
電波が届くかテストした。
どんな動きをしてるのか、メガネを
掛けてなかったので、見えなかった。
まーいいかと思った。
宙に浮く物は、基本的に飛ばし方は
似たようなものだろうと思って飛ばしてみた。
難しい理屈は良く分からないが、
ほとんど自動で飛んで、
携帯でモニターしながら写真が撮れた。
自分が写ってるのもあったが、
あまりにも足が長すぎるので、
ボツにした。。。
明らかに都会の風景である。
中国の技術の進歩はすごいことが分かった。
てるてる坊主を作れば、明日晴れますか?