Thunderbirdの日記

桜梅桃李 鏡花水月

XR125L インプレ1



ギヤを落とすのを忘れてエンストして立ちゴケ
前日にコケ方を教えていたので、
被害は最小限だった。

・常にバックミラーを見ながら走って、
後続車がいないか確認する癖をつける。

・ハンドルを傾いた方にいっぱいきって、
必ず前ブレーキを握って支える。

・もうだめだと思っても、最後まであきらめない。

・後続車を確認して倒し方を決める。

・足が下敷きにならないときは、
ハンドルを最後まで離さない。
下敷きになりそうだったら、
早めに飛ぶ。

・エンジンが掛かっていたら、すぐに止める。


前日に教えたばっかりだったので、
全部実行出来ていた。


バックミラーとフロントブレーキレバーの先端と
ステップとフロントフェンダーの先端にちょっと
傷が付いた程度で済んだ。





気になるところは、ラバーのステップ。
オフ車はラバーなしの方が滑りにくくて
いいと思う。


ギヤを逆シフトにしたいが、
ダイレクトなので出来ない。。。
逆シフトに慣れてるので、気を抜いたときに
間違ってしまう。


所感
・シート座面は82cmと、ちょっと高め。
・気温が低いときは暖機運転が必要。
・排気音は小さく静か。
・低速からトルクがあり、
街乗りには十分。
・まだ慣らしが終わってないので、
最高速は80km/hまで。
・ホイルが重いので、40km/hぐらいで
手放ししても安定し、変なくせ無し。
・サスは前後とも柔らかく、
ストロークも十分。
・ジャックナイフはムリ。
・ウイリーは楽勝。
・パワーレバーなので、人差し指が挟まる。
・ヘッドライトが暗い。
・書類を入れると工具を乗せるスペースがない。
・シングルホーンは悲しい音がする。
・舗装路でのコーナーリングは実に素直。
立ち上がりのアクセルオンで安定する。
・中国製タイヤは、意外と柔らかく、
普通にグリップする。


整備
・リアブレーキの深さ調整。
(浅くし過ぎるとクランクケースに当たる)
・アクセルワイヤーの遊び調整)
・ネジとボルト類などのメッキ品に
バリアスコート施工。




フロント・リアとも、フェンダーの内側と
エンジン下部とスポークもピカピカに拭き拭きマン。


フロント19、リア17インチの組み合わせは
立ちが強いが安定して乗りやすい。




1000円分給油。(6.5L)
練習中なので、アイドリングとちょこ停が多いが
36km/Lぐらい走っている。



つづく