Thunderbirdの日記

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ADATA SSD 128GB


 

かなり時代遅れになったが、念願のSSDを購入した。


初めて買ったPCは、NEC9800vm CPUは8Mhz。
5インチフロッピーだった。

モニターはNECの14インチのブラウン管。


次に買ったのは、エプソン286VG CPU12Mhz。
これも5インチフロッピーだった。


5万円のCバスに1MBのRAMボードと、
10万円で10MBのスカG HDDを付けた。


Windows3.1が出た頃、DOS/V機を初めて組み立てた。


最新のCPUで33Mhz。
約5万円。
モリーは1MBで5000円の時代なので、
16MBにするとメモリーだけで8万円。


DX4 100Mhzが出たときはスピードの違いに感動した。


それ以降はペンティアムの時代になった。


新しいCPUが出るたびに買い換えていたので、
かなり無駄遣いした。


ソケットの形状が変わるので、
マザーボードごと買い換える必要があった。


時代は変わって、今ではクアッドコアが普通になっている。


モリーも最低で8GB必要だが、MBとは桁が違う。


昔の価格は何だったんだろうと思う。



ソフトを使ってどうのこうのは余りせず、
ハードの組立とOSをインストールして、
BIOSとコンフィグシスを研究した。


MSDOSより、PCDOS派だった。


設定が終わると面白くなくなる。。。


Windowsの長いシリアルNo.は丸暗記していた。




しかし、この投資のおかげでPCの不具合には
対応することが出来るようになった。


問題は、このSSDにいつ移行するのかと
いうことだろう。。。


歳を取ると根気がなくなり、
楽な方に走るようになることが分かった。


誰かやってくれないかなーーー