ソーラーヘリ 試作3

ソーラーヘリの試作3。

2号機からの改良点

・機体デザイン変更
・機体の材質をSUSヘアーライン仕上げに変更
・メインローターの取付方法を変更
・モーター取付ネジを隠した
・配線をアルミテープで見えないようにした
・機体側面にメインスイッチ追加
・電池ケースを取り外して、ソーラーパネルのみにした
・ソーラーパネルを逆さまに取り付け、ライトアップ方式にした
・北半球の道理に従い、左回転に決定した
・サンタクロースと電飾を取り外した

写真のように、30度照射のハロゲンライトを
下から当てると、ソーラーパネルに光が当たる
ところと当たらないところが出てくる。

当たるところでは、発電量が増えるので、
機体内部のLEDが点滅し、ローターの
回転が上がり加速する。

逆に当たらないところでは、発電量が
減少するのでLEDが消灯し、ローターが
惰性で回るだけとなる。

一周する間にスピードの緩急が見られる。

ベアリング入り釣り用サルカンにも、
スムーズにいごく物と引っかかりがある物があった。

10個で750円なので仕方ないが、
微弱な推力でいごかしてる物には
けっこー致命的だった。

今度はマゾの宅急便をイメージした物と、
自転車に番傘を付けた物と、
龍の頭にプロペラを付けた物を作って
飛ばしてみようと思っている。

ヘリコプターに名前を付けないといけないが、
今考えている候補は

「マルヤマ」
「幸せの黄色い靴紐」
「飲み会続き」
「厚着」
「ホストコンピュータの故障」
「アマゾンエネループはお得」
「ダイソーの老眼鏡」
「ガードレールの3m先」
「魔太郎が来る」
「磯山さやか」
「綾瀬はるか」
「七面楚歌」

有力なのは「マルヤマ」だが、
他のも捨てがたい。

セメントに書き込みがあれば
それに決定しようと思う。

名前を考えるのは、センスがないことが分かった。