近所の山の謎
うちの近所の山。
西側から見ると、ご立派なものに見える。
南側から見ると、乙杯のように見える。
これは不思議な現象なので、びつくりしている。
両生類なのか、アシュラ男爵のどちらかだと思う。
友人の長崎歴史郷土史家の
文学歴史博士 井○君によると、
飯を盛ったような形なので、
飯盛山と名付けられたとのこと。
見てのとおり勾配がきつく、頂上まで行っても
ベンチしかないので、50mも行かないうちに
あきらめて引き返した。
ちなみに、福島にある飯盛山とは違い、
歴史も何もないが、とっぱ先に飯盛神社と
テレビとラジオの中継所がある。
受け持ちエリアが狭いので、出力が微弱で、
麓なのに家の中ではワンセグが受信出来ない。
何とも頼りになる電波である。
またおもしろい物があったら、ろくに使い方が
分からないカメラで撮ってこようと思う。