充電器の修理と検討
この前大活躍した最新型の高級充電器。
戦争になって停電したとき、
車用の古いバッテリーも役に立つので、
千が一のときのために充電しようとした。
繋いだ瞬間にパチパチ景気の良い音がして煙が出た。
蓋を開けて見るとダイオードが全部焼けて切れていた。
40年以上使ったので、大往生だと思い、
キレイに拭いてゴミ箱に捨て。。。。。なかった。
通販で買うと1本20円ぐらいのダイオードだが、
送料が1000円もかかる。
したがって子分に泣いて頼み、無料で分けて貰った。
持つべきものは子分である。
動作テストもOKで完全に復活した。
嬉しかったのでケーキを食べた。
具合が悪くなったので高級風邪薬を飲んだ。
欲しい充電器①
●自動充電機能
バッテリーにつないでコンセントに差し込むだけ。
バッテリーを診断し、最適な電流で自動充電します。
●充電セレクト機能
バッテリー容量別に選択できるので、わかりやすく
かんたんに充電することができます。
(過放電バッテリー、不良バッテリーを蘇生することはできません)
●維持充電機能
充電完了後(充電ランプが点灯し、デジタル表示モニターに「FUL」が
表示された状態)、バッテリーの自然放電を補うため維持充電を行います。
●見やすいデジタル表示モニター&LEDインディケーター
電流(A)、電圧(V)、バッテリー容量(%)をデジタル表示モニター
(表示セレクトボタンで切替)で確認できます。
また、バッテリー不良や充電器の異常等もエラーコードでデジタル表示します。
●電圧保持テスト機能
フロート充電中にバッテリーの充電状態をチェック。
充電量が足りないと診断した場合は再度充電を開始します。
●マイコン制御定電流・定電圧方式/オート充電方式
充電中にバッテリーの電圧が上昇し、過充電にならないように、
マイコン制御によって、バッテリーの充電電圧や充電電流をコントロールします。
欲しい充電器②
◆パルス充電
パルス電流により電極板に付着したサルフェーションを除去し、
電極板の電機反応面積を広げる。
◆フロート&サイクル充電
バッテリー電圧が低下した場合にのみおこなうフロート充電と
定期的におこなうサイクル充電でバッテリーのコンディションを保つ 。
欲しい充電器③
●弱ったバッテリーを確実に充電。
●2A/6A/10A/自動モードが選択可能。
●電流・電圧・容量をデジタル表示するから充電途中の確認も安心。
今使ってる充電器の2号機。
真実のセメント
●まだ25年ぐらいしか使ってない新品。
●バッテリー容量に合わせて出力調整不可。
●繋ぎっぱなしでも安心の保護装置なし。
(発火するまで気合いで充電)
●全く信頼出来る充電メーター。
以上の中から選ぶことになったが、
やはり40年の歴史がある修理したのを
使うことにした。
何か問題ですか?
おまけ。
横転しても走れる戦車なので大丈夫だが、
砲塔を回すとボディが回るだけなので面白い。
笑いを誘って敵陣を攻めるときに使う極意。
脱出も出来ないので、正に命がけの作戦だと思った。