正月の風景

元旦の朝から里帰りした。

生まれた頃から見慣れた風景。

バイクで走り回った灯台までの桟橋？も
かなりボロボロになっていた。

港の入り口の灯台。

島原鉄道の天草～口之津間フェリー。

短い距離だがちょっと高い。。。

正月なのにオマワリが咲いていた。

灯台の裏手に怪しい道？

右側は断崖絶壁である。

昔の防空壕が数カ所あり、
小学校の頃中に入って遊んで
怖かった事を思い出した。

中に入ると異様に空気が冷たく、
どんどん奥に引き込まれた。


全身が鳥肌になった。
ロシア語でチキンスキン。


そろばんを使って科学的分析すると、
空気が冷たいのは、冬の日陰だから。
奥に引き込まれるのは、下り坂だから。


本当にそれだけか？？？


真冬にオマワリが満開になったり
急に寒くなったり、
正月早々からめでたい話である。