マフラーの消音2
南海部品で買った消音用のバッフル。
穴計がφ20と小さく、消音効果はバツグンだが
迫力が全くない。。。
しかも低速の燃調が濃くなったのか
ギクシャクするようになった。
取り外してφ30まで広げた。
ドリルで加工したが、どうしても凸凹になるので、
人差し指に「気」を集中させて、
高速でこすった。
指が熱くなった。
凸凹がキレイにならなかったので、
あきらめて紙ヤスリを使って仕上げた。
素朴な疑問だが、裏表が分からない。。。
流体力学から考えると、上の写真は
間違いであるが、見た目はかっこいい。
バッフルなしの状態。
φ30に加工したバッフル。
いろいろ考えた結果、この前付けた方向と逆にした。
わずかφ10広げただけだが、
あきらかに音が大きくなり、
低速のギクシャクもなくなった。
やはり排気量に応じた穴の大きさが必要だと分かった。
展示会から帰り、東京との時差ボケが治らない。
田舎暮らしが楽なのだが、
国内でも時差ボケになることが分かった。