もうすぐ七夕

☆に願いを。


『おもちゃとお菓子をいっぱい下さい』


簡単に説明すると、よく働く二人が
結婚するようにすすめられ、
夫婦になったとたんに怠け者になったので、
1年に1回しか会えないようにされた悲しい話である。


梅干し様と織り姫様の舞台となる
こと座とわし座は、15光年離れている。


毎年会うのは難しいと思った。


理論的には光の30倍のスピードで
移動できれば可能となるが、
ずっと移動してないといけないので、
また働く時間がなくなる。



そうならないように、ボチボチ働く必要が
あることの戒めなのかもしれない。


働けど働けど、我が暮らし楽になるばっかし。

じっと手を見る。

あ～きれい。


まじめに働いた分は、いいことがないと
面白くないと思う。

うなぎと梅干しは相性が悪いというが、
これにプリンを入れるとバランスが取れる。


よい子のみなさんは真似しないで下さい。



おもちゃをいっぱい買うために
明日からがんばろーと思った。