お気に入りの風景。
景色はかすんでたが
海の色が青くてきれいだった。
いつもの灯台。
風が強くて海が荒れていた。
ここは、中学の頃に新聞配達をしていた灯台。
昔は灯台守用の家があって担当の人が
住んでいたが、今は無人化されていた。
港の入口にあって、重要な役割を果たしている。
この大型の強力なランプが命。
明治13年から毎日海を照らし続けている。
天草行きのフェリーと、イルカウォッチングの漁船。
灯台は断崖に建っているので、
落ちたら少し怪我する可能性がある。
左の方に、私の影が映っているが、
こんなに足が短い訳ではない。
手すりの無い断崖絶壁でカメラを構えると、
足下が見えず落ちる可能性が
あることが分かった。